ドイツ留学について➀~1日の過ごし方~

 

 

 

 

こんにちは!こんばんは!まよぽんです!

 

 

今日はまよが大学時代に経験した、1年のドイツ留学についてお話していこうかなと思います!

 

今はこんな状況でなかなか留学に行くということは難しいかもしれませんが、将来留学してみたい!旅行でドイツに行ってみたいと思っている方にも参考になるのではないかと思います!

 

また、同じように留学に行っていた方は、共感できる部分があるのではないかなと思うので、「それな~」と思いながら見ていただければと思います!

 

 

 

 

 

 

なぜドイツを留学先に選んだのか

 

みなさん、留学と聞くとどの国を思い浮かべますか?

私はアメリカでした!実際にアメリカで留学を経験されている方も多いのではないでしょうか?私の友達も大体みんなアメリカに行っていました!

 

ではなぜ私はドイツを選んだのでしょうか?

 

まず、前提として私は語学留学ではなく、専門留学というものを経験しました。専門留学とは簡単に言うと、英語という語学を学ぶ語学留学ではなく、英語を使えるというのは前提として、留学先の大学で自分の学びたい分野の授業を現地の学生と一緒に受けるというものです。(もちろん、英語が使えるのが前提とはいっても、ネイティブスピーカーのようにペラペラと話せるわけでもないですし、日常会話や高校英語程度の知識しと技術しか正直ありませんでしたので、人よりも苦労した部分はたくさんあったと思います笑)

 

まあまあしょーもない理由もありますが、ご紹介します(笑)

 

  • みんなと一緒が嫌だったから
  • これはなんかその時はそういう時期だったのでしょう(笑)
  • ヨーロッパに行きたかったから
  • これもなんか単純な理由ですね(笑)ヨーロッパってすごくキレイでおしゃれなイメージありませんか?(笑)それです(笑)
  • ビジネススクールに行きたかったから
  • これが一番まともな理由だと思います(笑)私はもともと、ビジネスと英語に興味があり、どちらを優先して学びたいかで大学受験先を迷っていました。そこで英語でビジネスに関することを学べるということで、通っていた大学に決めました。そういった背景もあったことから、ビジネスに関する授業を受けたいと思っており、ビジネススクールを選びました。(その当時は、実際どんな授業があるのかや、他の大学との違いなどについてはよくわからないまま決めていましたが笑)

 

 理由としてはざっとこんな感じですね(笑) 私の大学では、留学先の提携校がすごくたくさんあったので比較的自分のやりたい事や行きたいところで大学を選べたのではないかとおもいます。 しかし、誰もが行きたい大学にいけるわけではなく、もちろんその大学によっての受け入れ条件がありました。

 

 

ドイツ留学生1日のスケジュール!

 

 

ていう感じでドイツに行くことが決まりました!

それまでにいろいろ大変なこともありましたが、またそれは別の記事で書こうかなとおもいます(笑)

 

勉強中に値落ちした人のイラスト(女性)入浴剤のお風呂に入っている人のイラスト

 

では私がドイツでどういう1日を過ごしていたのか簡単に書いていきます!

 

6:30  起床

7:30  出発

7:45  バスで学校に向かう

8:15~ 1時間目

10:00~ 2時間目

12:00  食堂でごはん

13:00  バスで帰る

     帰り道にスーパーで買い物

14:30  お昼寝

16:00  課題・夕食づくり

18:00  夕食

20:00  お風呂

22:00  就寝

 

これは午前中にしか授業がない日の1日です!

 

私は学生寮に住んでいましたが、留学で想像できるようなルームメイトや共同のキッチン、お風呂、トイレなどではなく、完全に1人部屋で、キッチンお風呂、トイレが全部ついている部屋でした!

そういった留学ライフについては、ぽんの留学の記事を読んでもらった方がいいかもしれませんね!!笑

 

そして基本的に、ドイツ留学の間は授業が比較的少なく、1日に1~2コマほどしかありませんでした(もっと自分で授業をとればもっとあります!)ので、1日中学校にいることはほとんどありませんでした!

 

日本で私は、スケジュール帳が全部埋まっていないと嫌なくらい多忙な日々を過ごしていました。以前から一人暮らしは経験していましたが、ごはんもろくに食べられていなかったので、ドイツではとても時間に余裕のあって、いろんなことを考える生活ができたのではないかと思います!!

 

 

 

1日の中で感じる日本とドイツの生活の違い

 

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もちろん、異国で生活していると、日本とは違うことっていっぱいあります!

今からは私が1日の生活な中で感じる日本とドイツの生活の違いを書いていきます!

 

  • 授業が始まるのがはやい

  日本の大学の授業って大体9:00からとかじゃないですか?(もう忘れた笑)ドイツの私の学校では、1時間目は8:15から始まっていました!すごく早くないですか?なので冬の時期に なると、家を出るときはまだ外が真っ暗!なんてこともありました!あとはもうとりあえず眠いですね笑

  • 授業そのもの

  授業そのものってどういうこと?って感じだとは思いますが、授業の形態のことです。私はビジネススクールに通っていたからかもしれませんが、実戦形式の授業が多いような気がしました。そして、テストでも、oral examという先生の前で、質問をうけてそれを話して答えるというテスト形式もありました。日本の授業では、授業を受けているという感覚で、先生の話をきいて、前に書いてあることをメモするという感じの授業が多いと思います。が、ドイツの私が経験した授業は、実際にプレゼンをしたり、プロジェクトをチームでやってみたり、実際のケースを取り扱って勉強していくことが多かったと思います!なので、眠たいと思っている暇ありませんでしたね(それでも眠いけど笑)また、詳しい授業の内容は別の記事で書いていけたらいいなと思っています!!

  • ペットボトルの回収制度

  みなさんはおうちでペットボトルの飲み物を飲んだら、自分で分別して捨てますよね?実はドイツのスーパーには空のペットボトルを入れるとそのスーパーで使える割引券をもらうことができちゃうんです!これはすごく面白い制度だと思うので、詳しく書きます!

 

 

 3つ書きましたが、私の印象に残る大きな違いはこれくらいですね!そのほかにお風呂の湯船がないとか、寿司屋さんのおすしがおすしじゃないとかそういった違いはありますが、これはきっとドイツに限ってのことではないと思います(笑)

 

まとめ

 

ここまでざっと書いてみましたが、いかがでしたか?

 

一言でいうと、日本より自由な時間が多かったです。

それまで、忙しい日々に価値があると思っていましたが、自由な時間に自分とちゃんと向き合ってみたり(就活前の時期だったので)、好きなことを存分にしてみたり(私の場合はアニメ見まくりました笑)、勉強しなかったことをしてみたり、他人の好きなものをためしてみたり、そういった経験ができたのではないかと思います。

 

もちろん、この1記事では私の1年間の壮絶な留学生活は語れないので、これから他の記事とも並行してたくさん書いていきたいと思いますので、読んでいただけると嬉しいです!

 

帰国子女でもないし、英語も全然はなせないですが、留学で成長できたこと、ありのままに書いていきたいと思っています!

 

 

以上、まよでした!

 

♡おわり♡